先日、ギフレシ会に参加してきました。
ギフレシ会とは
アクセス・バーズ®やボディ・プロセスを
贈りあいっこ(gifting&receiving)する会の通称です。
ギフレシ会に参加するにはアクセス・バーズ®のクラスを受講して
プラクティショナーの資格を持っていることが条件となります。
私も以前は公共施設を借りてギフレシ会を開催していましたが
コロナ騒動のため、借りていた施設が臨時休館となり
休館が解除されても、みんなで集まって何かあったらどうしよう…
というはっきりとはしないもやもやとした気持ちもあり
また開催しようと考えることもありませんでした。
コロナウイルス関連の報道の影響は
目に見えないところでじわじわと私を浸食していて
連日報道に触れている人に比べると少ない(我が家にはテレビがないのです)とはいえ
気持ちも体調もなんとなく低空飛行している感じでした。
周りの空気に影響されて
考えても仕方がない未来のことを心配したり
できない自分を否定する考えが頭に浮かんだり…
それが身体の不調も引き起こしているのか
胸から胃のあたりがいつも、もやもやもやもやとした
スッキリしない感じがありました。
そんな中、私の大好きなAccess peopleのおひとりが、
ギフレシ会を開催するというお知らせが目に飛び込んできました。
いつもは土日休みの私のスケジュールとその方の日程が合わなくて
参加できずにしょんぼりしていました。
何回かしょんぼりが続いて
会いたいなぁと常々、その方のことを考えていたおかげか
雇用調整のために仕事が休みになった日に開催されるとわかって
ちまたで言われている引き寄せ力とやらを思う存分発揮したな、と
しみじみ思いました。
ギフレシ会では、贈りあいっこの間に行われる
参加されている方たちとの会話の中で
どんどん思考のクリアリングが進んだり
新しい気づきを得ることができたり
目から涙やウロコがぽろぽろ落ちたり
知らない間にぐっすり寝ていたり
ひとそれぞれ、そして毎回違う反応が起こります。
今回は私のもやもやをお相手の方が重さとして感じられたようで
それを解消するボディ・プロセスを受けました。
即効性があるものではないので、今はまだ様子見の状態ではありますが
気持ちの変化は少しずつ感じられています。
休憩中に食べるみなさんが持ち寄ったお菓子も楽しみのひとつだったりします。
プラクティショナーじゃないけど
アクセス・バーズ®がやってほしい
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個人セッションも承っています。
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