私が初めてPoints of You®に出会った時のお話

私は現在 Points of You®のPractitionerの認定を目指しています。
(Points of You®についてはこちらをご覧ください。)

 

Points of You®で使われるカード

今日は私がPoints of You®に出会った時のお話をします。

 

私が今の職場に転職する前、無職の期間が3か月ほどありました。
自己都合による退職だったため失業保険がすぐにはおりず
ハローワークに足繁く通っていました。

 

これまで何度か転職してきましたが、
内定をいただいてからの退職だったり
以前お世話になった方からご縁をつないでいただいたり、
あまり間を空けることなく次の仕事に就いてこれたこともあり
「またすぐに次の仕事に就けるだろう」と甘いことを考えていました。

 

しかし、前回の転職は5年前。
その間、自分も年を取っているということが
頭からすっぽりと抜け落ちていました。

 

面接の機会もなかなか得られないまま時間だけが過ぎていき、
自分の中の自尊心のかたまりがボロボロと崩れ始めました。

 

こんなに評価されないなんて自分は価値がないのではないか
自分がこれまでやってきたことはなんだったのか
自分ってなんなんだろう
そんなどんよりとした気持ちがむくむくと自分の中に湧いてきました。

 

思い返せばこれまでの人生で、選別される側になったことが少なく
自分自身についてしっかりと向き合うことがありませんでした。
ならばこの際、時間もあることだから自分に向き合うことをやってみようと思い
「自分さがし」に関連するセミナーを探し始めました。

 

私は座学で講義を受けるより、
自身で体験することで自分について考えてみたかったので
おもしろそうだと思うワークショップばかりを探していました。

 

ある日、きれいな写真を載せているワークショップの案内を見つけました。
そこには専門用語も長い説明文もなく、
主催者の方からの問いかけのような文章とツールについての説明がありました。

 

写真を見て考えたり、人と話したりすることで
私が知りたい「自分」がわかるの?

 
なんだそれ?

 
おもしろそう!

 

それが私のPoints of You®との初めての出会いでした。

 

結局、彼女のワークショップに参加できたのは、
Points of You®の階段をだいぶ上ったあとで
それより前に、Points of You®創始者のヤーロンに会ってしまったお話は
違う機会に。

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この記事を書いた人

名古屋在住
Points of You® Practitioner
Access Bars® Facilitator
Access Energetic Facelift® Practitioner
アニマルコミュニケーターです

動物、Official髭男dism、KAN、Hicksville、飛行機が大好き

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