Carpe diem

私のアニマルコミュニケーションのセッションはこんな感じです

世の中にはたくさんのアニマルコミュニケーターさんがいらっしゃいます。
セッションの方法、内容などは本当に人それぞれだと思います。

 

アニマルコミュニケーションのセッションをご依頼いただく際の参考として
私がセッションの中で心がけていることについてお話します。

 

(私のアニマルコミュニケーションについては、こちらに詳細を書いています。)

 

私がペットとお話するときに、いつも心がけていることは
「あるがままをまず受け止める」
ということです。

 

私は、コミュニケーション中に
「お話しよう」
とか
「ボール遊びしよう」
とか
「かけっこしよう」
と、こちらから積極的に誘うことはしません。

 

仮にその子がコミュニケーションの間中、ずーっと寝ていても
ひとりで遊んでいても
それを中断してまで話すことはしません。

 

(もちろん心の中では
 「マズい、このままでは飼い主さんからの質問に答えられないかも…」
 と焦りまくっていますが)

 

今、その子はそうしたいんだと受け入れます。

 

会話をしないとコミュニケーションは成立しないように思いがちですが
話をしなくてもその子の態度や、周りの景色、空気感などからでも
わかることはたくさんあります。
その子が見ている景色を見せてくれることもあります。

 

また何らかの身体的異変を私自身の身体で感じ取ったり
ペットのお写真からでも、受け取れることは実はたくさんあります。

 

そして私のセッションの特徴のひとつとして
セッション中に、唐突にキーワードやフレーズが目の前に浮かぶことがあります。
浮かぶのは会う前、会ってから、話している最中、終わってからなど、突然降ってきます。

 

そのキーワードを書き留めて、コミュニケーションの中で受け取ったことと絡めて
ペットが思っていることや感じていること、飼い主さんに伝えたいことを読み解いていきます。

 

以前の記事でもお伝えした通り
ペットは飼い主さんの気分を良くするために存在しているわけではありません。

 

キーワードには手厳しいものももちろんあります。
読み解いてもなお、なんだかふわふわとした抽象的な場合もあります。
それでも飼い主さんにお伝えすると
ピンとくることが多いようです。

 

今、あなたの隣にいるペットが何を考えているのか
聞いてみませんか?

 

まだまだ、モニターセッション募集中です

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